泳ぐネズミ 判明

この間書いた泳ぐネズミ、おそらく判明。
やはり水中仕様のらしい

『ニホンカワネズミ』

分類群 哺乳類   目名 モグラ目   科名 トガリネズミ科

 中型の家鼠大。家鼠に似るが耳介は毛衣に隠れて見えず、目は極めて小さい。尾は長く断面はほぼ四辺形。先端3分の2の下面正中線に褐色の毛総がある。手足の指趾の両側と手掌および、足底の内外両縁には硬毛が列生し、一種の蹼(みずかき)を形成する。体毛はビロード状で、体の背面は黒褐色、腹面は黄褐色がかった白色、腰と尾のつけ根には銀色に光る毛を粗生する。耳の対珠は弁状で耳孔を閉ざすことができる。側腺は胸側に位置する。頭骨はプロフィールが中凹、眼間部が最も低く、それより前の吻上縁は歯槽縁とほぼ平行、脳筐は幅広く扁平、矢状稜と後頭稜は低い。

カワネズミは、ヒマラヤ、ビルマインドシナ、中国中部、台湾そして日本に分布するが、国内のものを亜種(ニホンカワネズミ)として区別している。基産地は九州であり、本州・四国に広く分布する。しかし、山間の渓流で、水域から陸への移行帯が本亜種の生息環境であるため点在的な分布状況であり、全国的にもまとまった個体群はみあたらない。本県では、錦川、佐波川厚東川阿武川水系の上流部にて目撃情報があるが、標本や捕獲による確認には到っていない。

渓流域に生息する、中型の家鼠大の動物で、日中にも活動し釣り人に目撃されることが多い。水中での運動能力に優れており、小魚、水生昆虫、ヒル、ミミズ、サワガニ、カワニナ、そしてヤマアカガエルカジカガエルなどから小型サンショウウオをまで捕食し、養魚場のニジマスやヤマメ、イワナなどの稚魚に被害を与えることもある。河畔の土中や石の下に巣を作り、春と秋に2〜4頭の仔を産む。1〜3年が寿命と思われる。


目撃談などは自分の見たのとよく似ているので、コレだと思う

ttp://www.bonchi.jp/syakunage/kawanezu.html

ttp://www2g.biglobe.ne.jp/~lilimaru/nikki/01/ri_010722_p.htm


コレなんか愛らしい
http://www.lib.pref.fukuoka.jp/tosho/hon/thn005.htm

ボブの絵画教室

http://www.nintendo-inside.jp/news/184/18455.html

任天堂で新しいゲーム機でゲーム化されるらしい。
ほしい