サイレントヒル
山梨に帰る途中、橋本で「サイレントヒル」を見た。
結構良かった。もう一度みたい。
もぉ何処を切りとっても「サイレントヒル」。町並みも、人も、カメラワークも、ビビらすタイミングも「サイレントヒル」 サイレントヒル愛にあふれている。
この監督は分かっている。というかオタク過ぎ。
もともと愛情を持ってこのゲームは作り込まれている。この映画の場合はゲームに深い
愛情と敬意を持って造られているのがわかる。
面白い映画だけども内容的にはまずいかも。凄惨すぎる。あと屠殺する側に感情を移入させる話になっている。子供には見せられんな。
この監督はホントはSH2の話をやりたかったらしい。それも見たい。
俺も話はSH2が好き。
ゲームの映画化と言うことであんまり期待していなかった。外国製だし。
でもすっげー作り込んであった。
『ジェボーダンの獣』の監督らしい
あれはつまらんかった。
なるほど共通点はある。汚い人間がたくさん出てる。あといい男やいい女がたくさん出てくる。